【最近の積ん読】『動物たちのウンコロジー』 今泉忠明 明治書院

動物たちのウンコロジー (学びやぶっく)

動物たちのウンコロジー (学びやぶっく)

今はいないが、いずれ子供が欲しい。
子供が一回は興味を持つものと言えば、動物、そしてウンコと聞く。
本書は題名からもわかるように動物のウンコに関する話だ。
将来に備え、少し、勉強するかと。

目次だけ読んでも、「ナマケモノ、ウンチをするのは八日に一回」、「アジサシの急降下ウンチ爆撃」、「ウサギのウンチは栄養が一杯」、「糞玉を食べて成長」などなど、ウンチ好きでなくてもわくわくする構成だ。著者は上野動物園の元解説員。現在は「ねこの博物館」館長。