本のキュレーター勉強会に参加しているのかと尋ねられた

「ネットで見たんだけど本のキュレーター勉強会に参加しているのかよ」と海坊主風の学生時代の友人に少し前に尋ねられました。

うーむ。知っている人は、知っているんですね。妻以外に特に話してなかったんですが(成毛さんのサイトから辿ったとのこと)。

「すごい楽しそうじゃん。朝っぱらから、野グソとか寄生虫の話とかで盛り上がっているんでしょ」と聞かれましたが、私、前回は無念にもインフルエンザで欠席したので詳しくは知りませんが。。。寄生虫と野グソの会と認識されるのは、いろいろな情報の中からピンポイントで特殊な情報だけを抽出している気がしましたが、まあ、誤差の範囲内の認識と言うことで華麗にスルーしましたw

まあ、そんな冗談はさておき(奴はマジだったかもしれないが)、驚いたのは会の状況にかなり詳しかったってこと。山本さん(参加者の方)を始め、みなさん、情報発信しているので、実際に足を運んでなくても、雰囲気を楽しんでいる人も結構いるんだなと。

で、またまた驚くべきことに、すでに、課題図書も読んだらしい。

『閃け!棋士に挑むコンピューター』 田中徹&難波美帆 梧桐書院


閃け!棋士に挑むコンピュータ

閃け!棋士に挑むコンピュータ


うーむ。私は正直、まだ読んでません。


将棋と言えば、昔は週刊将棋を愛読していましたが、今は将棋と聞いても加藤一二三の異様に長いネクタイしか思い浮かびません。


明日以降、週末にかけ数冊アップします(たぶん)。